受講案内 - HMSJ2022 Web: Autumnal Semester

　本年の「HMSJ 2022 Web: Headache Master School Japan 2022 Autumnal Semester」を以下の要領で開催致しますのでご案内申し上げます。

　2022年6月に開催いましたHMSJ2021 Web Autumnal Semester は、おかげさまで332名の出席者を迎え、盛会裡に終了致しました。新型コロナウイルスによる感染に関しては、オミクロン株を始めとするvariants of concernの出現もあり、いまだに終息する見通しが立ちません。参加される皆様の安全を最優先に考え、2022年秋のHMSJも前回同様にWebでの開催とさせて頂くこととなりました。

　内容はこれまでと同様、頭痛専門医を目指す医師および頭痛専門医のbrush upを目的とした頭痛診療の基礎と最新の知見の習得を基本とします。前回行った受講者と講師によるsmall group discussionを今回もプログラムに盛り込み、片頭痛の診断に至るプロセスと診断技術の獲得を目的とした受講者と講師との間のsynergyを重視することに致しました。

　プログラム集等の準備の都合上、締め切り期日後のお申込みはお断りする場合もございますので、受講を希望される方は期日までにご応募下さいますようお願い申し上げます。

参加受付について

受講参加にはインターネット環境、パソコン、タブレット等が必要です。
参加の申込みを期日までに行ってください。
抄録集と一緒にお送りする受講受付票に記載のZoom視聴のパスワードで開始時間前にログインを行ってください。
全日程参加の視聴記録が後日ポストテストの受講対象者の条件を満たします。

　※視聴記録は事務局で管理いたします。

その他

カメラやスマホ等での撮影、録画は禁止とさせていただきます。
その他最新情報はホームページに掲載いたしますのでご確認ください。

※	各種重要なご連絡はご登録時のメールアドレスにお送りいたします。登録後にご変更がございましたら、忘れずに事務局代行の（有）ヤマダプランニングまでお知らせください。

履修認定、参加単位について

HMSJと学術総会時の教育セミナーを１回ずつ受講した場合、頭痛専門医の受験資格である教育認定病院での診療歴１年分と認められます。HMSJはプログラム全日程に出席するとともに、ポストテストに合格する必要があります。
専門医の先生方はHMSJ2022のプログラム全日程に出席し、ポストテストに合格した場合、更新のための研修認定単位10単位が与えられます。

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令和4年（2022年）11月6日（日）　9時00分～16時55分
　　　　※ 今開催は11月6日（日）の１日の開催ですのでご注意ください

募集数　：無制限（但し申込み締め切り後のお申込はお断りする場合がございます）
募集期間：2022年9月13日（月）から10月29日（土）まで（締め切り厳守）
受講費　：￥20,000（事前振込）
HMSJ2022 Web Autumnal Semester実行委員長：北村　重和（公益財団法人甲南会甲南加古川病院脳神経内科部長）
主　　催：一般社団法人　日本頭痛学会

受講申込方法：
　ホームページの受講申込専用フォームよりお申込みください。受付確認の返信メールをご確認いただいてから１週間経っても運営事務局からご案内のメールが届かない場合はお問い合わせ下さい。
　申込期間締め切り後（定員になり次第締切）の参加登録の取り消しは原則、お断りさせて頂きます。ご入金後のキャンセルは、承ることができませんので予めご了承ください。

※ 日本頭痛学会未入会の先生は、前もって入会手続きが必要となりますので、宜しくお願いいたします。
　日本頭痛学会事務局　入会案内はこちら

HMSJと学術総会時の教育セミナーを１回ずつ受講した場合、頭痛専門医の受験資格である教育認定病院での診療歴１年分と認められます。HMSJはプログラム全日程（どちらか１日）に出席（視聴）するとともに、ポストテストに合格する必要があります。
HMSJは専門医の受講も歓迎です。全日程に出席（視聴）し、ポストテストに合格した場合、更新のための生涯教育10単位が与えられます。
その他詳細については日本頭痛学会ホームページをご覧下さい。